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もしも漏れたらどうする?個人情報流出後の対策

近年では『個人情報の流出』が大きな話題を呼ぶように、自分のパーソナルなデータというのは、常に狙われていると思ったほうがよいでしょう。中には同意のもとで情報を収集する業者もいますが、問題は悪意のある業者の存在です。 個人情報の流出はある程度自分で対策できるのですが、どれだけ気をつけていても、多少は流出する可能性があるというのが現実です。ゆえに、個人情報が漏れた後の対策についても知っておくと、より安心できるでしょう。

詐欺業者は個人情報を常に狙っています!

「危ない企業とかには教えないようにしているから、個人情報が漏れるなんてことはあり得ない…」そう思い込んでいませんか?確かにそうした心がけは大切ですが、良く考えてみましょう。

詐欺業者というのは、自らを詐欺だとは言いません。いかにも優良企業のように振る舞い、美味しい話をもちかけてから、個人情報を聞き出すのです。もちろん、下手をすれば個人情報だけでなく、金銭的な被害も発生するでしょう。

そうやって個人情報が漏れた場合、どのような対策をすべきでしょうか?インターネット環境が発達した現代だから特に流出しやすいと言える、メールアドレスを例にまずはチェックしてみましょう。

メールアドレスだけなら流出後の対策も簡単です

メールアドレスが漏れた場合、主に迷惑メールなどが届くようになります。本文に記載されたURLをクリックすると、ウイルスに感染したりすることもあるので、意外と危険性が高いですね。

ただ、メールアドレスが流出しただけなら、さほど問題ではありません。大抵のメールサービスは標準機能として着信拒否が利用できるので、迷惑メールと思わしきアドレスを登録しておきましょう。

また、さまざまな業者から送信されてくるなら、メールアドレスの作り直しのほうが早いです。変更後はいろんな人やサービスに伝えないといけないので、可能であればサイト毎にアドレスを使い分けておけば、劇的に楽になるしセキュリティも向上します。

住所が流出した場合の対策はどうするの?

メールアドレスよりも流出して面倒なのが、住所でしょう。さすがに足がつくので訪ねてくることは少ないですが、悪徳業者ならDMを送りつけてくるくらいはしてきますし、架空請求などは知識がないと、予想以上に引っかかることもあります。

こうした迷惑な郵便物に対しては、配達の拒否を行いましょう。方法は簡単で、届いた郵便物に赤文字で『受け取り拒否』と記載して、ポストに投函するだけです。これを行うと、料金着払いで相手に送り返すことができます。

着払いというのはポイントで、しつこい業者の場合は送りつけてくるほど赤字になりますから、怪しい郵便物が届くようなら、常に拒否する癖をつけておきましょう。

意外と知らない人も多い?迷惑電話の着信拒否方法

続いて、電話番号も漏れてしまうと面倒です。昔に比べて迷惑メールが増えた分、迷惑電話の数は減ったのですが、それでも流出すると危険です。特に携帯電話を所持する人が増えたので、高齢者などはよりピンポイントで狙われやすくなるでしょう。

ここで利用したいのが、電話の着信拒否です。ですが、携帯電話をお持ちの人には「機能が多いから着信拒否なんてどうやるか分からない…」という場合が多いですね。

着信拒否の方法は機種毎に大きく異なりますので、分からない場合は最寄りのキャリアに尋ねるべきでしょう。そうすれば丁寧に教えてもらえますが、持っている端末などによっては有料サービスになることもあるので、細かい説明はしっかり聞いてくださいね。

あまりにも嫌がらせがひどいなら警察へ通報しよう!

もしも悪徳業者からの嫌がらせがエスカレートするようなら、警察への通報も視野に入れて動きましょう。なんだかんだ言っても警察が動けば、相手もなりを潜めざるを得ないのです。

このようにして個人情報流出後に対策していけば、いつかは安全な暮らしが戻って来るでしょう。

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